「緊縛を趣味にしたい」と思っているあなた。
この記事では「緊縛を趣味にしたいけど、どんなリスクがあるのか不安…」と悩んでいる人に向けて、緊縛の
- メリット
- デメリット
を双方の視点からお伝えします。
緊縛を趣味にしたい人は、
- 縛り方を自力で覚えたいと思っている人
- 緊縛教室で縛り方を習いたいと思っている人
の2パターンがあるのではないでしょうか。
この記事は、緊縛が好きな人すべてを対象にしています。
これから緊縛を趣味にしたいと思っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
緊縛を趣味にするメリット
という感じでしょうか。
それぞれ詳しくお伝えします。
欲求を満たせる
緊縛を趣味にしたいと思っている人は、
- パートナーを縛りたい!!
- 心の欲求を満たしたい!!
というふうに思っているのではないでしょうか。
「縛りたい」「縛られたい」という感情は、心の奥深くからこみ上げてくる気持ちです。
それを満たすことができるので、緊縛を趣味にすることで、圧倒的な充実感を得ることができます。
「緊縛が趣味」というと、イケナイことをやっているような気持ちにもなれます。笑
ウケの良い話題ができる
僕が緊縛を趣味にしていて思ったのですが、
- 僕(男性)が、
- 男性の友人に話す時の
最強の話題(ネタ)になります。
久しぶりに友人と飲みに行ったとしますよね、
最近なにやってんの?
女の子縛ってるよ。
となります。
緊縛ネタは、ウケが最強に良い話題になります。
性別・場所・年齢を選ばない
- 男性・女性関係ない
- 縄があればできる
- 年齢が高くなってもできる
というメリットがあります。
縛り方を覚えることに男女は関係ありません。
縄を2000円くらいで買えば、どこでもできます。
たとえばバイクが趣味の場合、
- バイクを買う(維持費も必要)
- 走りに行く
といった、費用+行動が必要です。
バイクは強風が吹く日は乗れないので、穏やかに晴れた日を選ぶ必要があります。
(バイクが好きな方、悪く言ってごめんなさい。)
緊縛は「○○だからできない」といった壁が低いメリットがあります。
そして年齢を選びません。
歳を重ねて体力が衰えてきてもできます。
維持費がほぼ不要
縄の手入れをするために、
- カセットコンロ、ボンベ
- ベビーオイル
が必要ですが、1度買えばしばらく長持ちします。
しかもこれらのアイテム、パッと見はエロの関連グッズだとはバレません。
緊縛を趣味にするデメリット
のがデメリットです。
詳しく説明します。
縛る相手がいないと練習すらできない
これが最大の問題です。
縛る相手がいないと練習すらできません。
- 緊縛に理解がある
- 上手く縛れなくても根気よく練習に付き合ってくれる
パートナーが必要です。
縛り方を解説した本や動画もありますが、いきなりやってカッコ良く縛れるほど簡単ではありません。
「緊縛を趣味にしたい」と思っているけど「できない」という人は、ここで躓いているのではないでしょうか。
とはいえ今の時代は、一般人の緊縛初心者に習い事として、緊縛を教えてくれる教室もあります。
「えっ そんなのあるの?」
と思われるかもですね。
僕も通っているので、こちらの記事を参考にどうぞ。
後手縛り(後ろ手に人を縛る)を中心に覚えられる教室です。
友人以外に説明しづらい
夢中になっている趣味の話は、つい誰かに話したくなりますよね。
たとえば、
- 会社の同僚だったり、
- 家族だったり、
- 好きな人だったり、
といった具合です。
とはいえ、『緊縛』という趣味は一般的な認識としては『エロ』の話題です。
とは言いづらいですよね。
映画鑑賞やスマホゲームであれば気軽に話して盛り上がれますが、そうもいかないのが緊縛です。
麻縄の保管に困る
メリットの項目で、
- カセットコンロ
- ベビーオイル
は保管に困らないといお伝えしました。
しかし問題は麻縄です。
一人暮らしであれば問題ありませんが、
- 家族に麻縄が見つかりたくない場合
はどこに縄を隠しておこうか迷いますよね。
緊縛を通して会った人の中には、
- 車のトランク(荷台)の中
- 実家の自室
などといった声が聞かれました。
縄も1~2本程度であれば、なんとか誤魔化せそうですが…それ以上の場合は隠し場所が必要になる場合があります。
まとめ:緊縛のメリット・デメリット
というお話でした。
情報をまとめると、
- 緊縛に理解のあるパートナーがいる人
- 一人暮らしの人
であればすぐにでも始められます。
「パートナーがいないけど、今すぐ緊縛を覚えたい!」という人は、緊縛教室がおすすめです。
緊縛のプロから、他では習うことのできないワザを教えてもらいませんか?
詳しくはこちらをどうぞ。